バイオマス発電事業
地球の未来と、次の世代のために私たちができること。
当社は、再生可能エネルギーの更なる普及を目指すため、太陽光発電に代わる安定電源としてバイオマス発電の開発に注力しております。
2023年にも1万kWクラスの第1号機の稼働を目指し、プラント開発・運営のノウハウ蓄積を行いつつ、熱効率改善や輸送費やGHGの削減のため、発電所の並列化・追加設置・大型化を順次進めてまいります。
今後のバイオマス発電事業の開発計画
福島県 | 75MW 第1号機 運転開始目標 2025年以降 |
---|---|
福島県 | 出力未定 第2号機 運転開始目標 2030年以降 |
(注)上記はすべて計画段階にあり事業決定したものではありません。
【使用予定燃料】
自社製造バイオマスペレット 木質チップ(輸入材・国内未利用材)等
【第1号機 導入予定設備】
ボイラ: 循環流動床水管ボイラ(亜臨界・再熱・再生サイクル)
タービン: 衝動抽気復水タービン
復 水 器: 空冷式インバーター制御(散水オプション仕様)または水冷式